ご挨拶

GREETING

弊社の強みは自社一貫生産に加え、豊富な経験から生み出される提案力です。金型・プレス・溶接の自社一貫体制を持ち、金型の場合も次工程のプレスが効率よく進むように設計をし、プレス加工の場合はそれを活かした金型のご提案ができます。さらに、溶接も取り入れ、金型・プレスでは難度・コストがかかる部品を別の切り口から提案し、御社に貢献します。
また、要求精度の高い自動車部品にも携わっており、様々な分野でそのノウハウを活かす事が可能です。それぞれの工程の最適解ではなく「1つの完成品」まで見据えた提案をすることで、安定した精度と生産性を提供いたします。

経営理念

PHILOSOPHY

金型技術~生産技術のプロフェッショナルとしてものづくりを追求し、真の価値の創造によりお客様との信頼関係を築き、ともに成長を続け社会の発展に貢献していく。

会社概要

COMPANY

社名 株式会社千石工作所
代表取締役 千石浩嗣
専務取締役 千石泰範
取締役第二工場長 射場 明
創業 1963年(昭和38年) 1月6日
設立 1986年(昭和61年) 7月11日
資本金 1,000万円
事業内容 プレス用金型設計・製作、自動車用プレス部品・券売機部品の製造・加工、クリーンロボット・医療用ロボット関連部品の製造・加工、家具製品の金属部品の製造・加工、その他金属製品の製造・加工
E-mail sec@sen59.co.jp

本社工場

TEL 0790-44-0218
FAX 0790-44-0804
Mail sec@sen59.co.jp
住所 兵庫県加西市別所町203-1

第二工場

TEL 0790-44-3112
FAX 0790-44-3122
Mail sec2@sen59.co.jp
住所 兵庫県加西市別所町519

歴史・沿革

HISTORY

1963年 1月 千石哲司が千石工作所を創業し金型製造を開始
1969年 4月 業務拡張に伴い工場新設
1986年 7月 法人組織 有限会社 千石工作所設立 (初代代表取締役 千石哲司 就任)
1986年 12月 二代目代表取締役千石浩嗣 就任
1987年 7月 ワイヤーカット放電加工機1号機を導入
1993年 9月 金属プレス加工を開始
1994年 5月 マシニングセンター1号機を導入
1995年 12月 業務拡張に伴い工場新設(現本社工場)
1996年 12月 150トンプレス1号機を導入
1997年 7月 株式会社 千石工作所に組織変更
2005年 3月 第二工場用に用地・建物を取得
2007年 7月 金属プレス・板金・溶接加工工場として第二工場を操業
2012年 9月 レーザー加工機1号機を導入
2016年 4月 自動バリ取り機を導入
2017年 3月 三次元測定機を導入
2017年 12月 デバリング機導入
2019年 2月 金型事業部にベトナム人派遣社員を雇用
2021年 3月 130tプレスブレーキを導入
2022年 2月 ファイバーレーザー複合機を導入

設備

FACILITY

本社工場

設備名 メーカー名 台数
3D CAD/CAM キャムタス 3
2D CAD/CAM キャムタス 4
3D 2D CAD C&Gシステムズ 1
ワイヤーカット放電加工機 三菱電機 3
マシニングセンタ 森精機・OKK 3
NCフライス盤 静岡・大隅豊和 2
細穴放電加工機 日本放電技術 1
平面研削盤 黒田精工 1
成形研削盤 三井ハイテック 2
プレス(150トン) アイダ 1
プレス(110トン) アイダ 1
ラジアルボール盤 ヨシオ工業 1
直立ボール盤 吉田製作所 1
帯鋸盤 アマダ 1
コンターマシン アマダ 1
施盤 立谷川機械工業 1

第二工場

設備名 メーカー名 台数
ファイバーレーザー複合機(2400×1200) アマダ 1
レーザー加工機(2400×1200) アマダ 1
自動バリ取り機 エステーリンク 1
デバリング機 アマダ 1
マシニングセンタ ファナック 1
プレスブレーキ(130t・幅3000) アマダ 1
プレスブレーキ(50t・幅1200) アマダ 1
TIG溶接機 松下溶接システム 2
自動溶接械 松下溶接システム 1
三次元測定機 東京精密 1
プレス(150トン) アイダ 1
プレス(100トン) 長尾 2
プレス(60トン) 長尾 1
プレス(55トン) 長尾 1
スポット溶接機 1
直立ボール盤 吉田製作所 1
タッパー 1
カシメ機 1

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